居間 部屋家相

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居間部屋は、現代では茶の間を兼ねるようになりました。つまり一家団らんの部屋として使われてるので、快適な感じのする部屋でなければその目的である一家団らんをよりよくしないと家内繁栄はのぞめません。
昔から居間部屋といいますと、家相では主人の居る部屋というように考えられていましたが、現在考えられている家相では、全家族の生活の中心をなす部屋。
したがってその目的も多種多様にわたり、その果たす役割は非常に多く、ことに最近のように小住宅のとき は、その部屋の家相重要性はいっそうまします。

 部屋の目的とその役割をわけると
@休息
これには、安座、横臥、喫茶、喫煙、睡眠などの用途有り
A団らん
これには、喫茶、喫煙、読書、談話、遊戯、音楽などの用途有り
B接客
これには、談話、喫茶、喫煙などの用途有り
C食事
食事これには、食事、飲酒、喫茶、喫煙などの用途有り
D作業
これには、家事、読書、執筆、制作などの用途有り

現在では、こうした意味の居間部屋はもっぱら主婦が使用することが多いのです。その家相位置も家の中心部におくのがよく、台所への注意、玄関 への来訪、子供部屋への監督など、八方ににらみのきく、最も流動線の起点になるところが家相では吉相。
こうしたことにより、いつも 主婦がにこにこと健康であることになり、一家の運勢を家相上向上発展させることができます。


 大きな住宅で、非常に不便な位置にある部屋は家相では凶相で、家庭の生活が乱脈になり、子女の成長に不安があり、使用人が横暴になり、その うえに盗難にあう傾向が有り。この家相としては、実用的でよい趣味にそっていれば、家相運勢上の転落はないとされています。
広さは家族その他の要素によって異 なるのですが、洋風の今は最低16.6平方メートル(約10畳くらい)で隅に食事をする部屋をとりいれ、リビングキッチンとよばれる 居間と食堂を兼ねた現代風の部屋にするのも家相上わるくはないでしょう。
 床は日常使用回数の関係で、非常に汚れやすくなることを十分頭にいれて、建築士に相談しましょう。あまり実用的でなく、 みた目ばかりの材料を用いると、使用回数が多いため、たいへんなことになります。
 部屋に窓をとって明るくすることはたいせつですが、家相 南側にはベランダ、テラスなどを設け、屋外生活をとりいれて楽しむことを考え、出入口、俗に いう ”はきだし”にすべきです。部屋の窓以外では家具の配置上なるべく壁面積を広く、部屋の天井や壁の色調は淡色の落ちついたものをとり、照明も半間接照明が理想。直接照明ですと、仕事(読書・執筆など)以外には適当ではなく、 神経にさわり昼の疲れがとれなくてせっかくの休息の目的が 達せられなくなります。

 和風の居間ですと、少なくとも四畳半の広さが必要。形はもちろん方形に近いほどよい。和風の居間部屋は日常の家事にも多く使われる関係上、家具を多くおいていますから、整理戸棚や押入を有効に使い、室内の能率をあげるよ-うにしなければなりません。
つまり、押入のうえは天井までのところを物入(天袋)にし普通使用しないものをいれるために設けましょう。
仏壇をこの居間の部屋に設けるときは、家相ではこの部屋の西側の壁にまつるようにするべきです。

 家具の配置は、それによって家相上良相の部屋が凶相にかわることも十分にありますから、考えなければなりません。せっかく通風がよく光線がよいのに、家具のおき場所によって、それらのよさがなくなります。
一般的にいって、タンスは壁にはめこむのがよいです。部屋が広く使用できるうえに安定感もあり、掃除のときも簡単に畳があげられます。
 押入れは、十分にとるべきで、押入れのない居間は、家相的には凶相。 これは、家相では西側か北側に設けるべきです。居間と寝室を兼ねた小住宅では、フトンの入れ場が必要です。
押入の下段は湿気の関係がありますから、棚を工夫してほかのものいれるようにして、フトン は押入の上段にいれるようにすべきです。そうすることにより、押入の下段に首をつっこんで、お尻をふりまわす珍風景がなくなるでしょう。
この湿気は、家相 占術上では「土性」としてあつかい、非常に重くみるもので、科学的にも一致する家相 占術上の吉凶の決め手となる重要な事柄です。

 さてこの居間は、家の中心部におかれるのが普通ですから、家人の往来がはげしく、諸部屋、ことに玄関や台所との連絡がよく、主婦の動 線に気をくばらなければなりません。
主婦の動線は、家相では居間と台所の間がいちばん多いとされています。


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